鈍感彼女と無口な彼氏


俺はどれにしようか店内を見回して考えていた。


そしてアクセサリーが沢山並ぶ中で一番最初に目に付いたアクセサリーがあった。



これ美緒に合いそうだな。あんまり派手すぎなくていいと思った。



俺はそのアクセサリーを手に取るとそれを持ってレジに並んだ。



これ、美緒が気に入ってくれるといいんだけど。












「京也、早く愛する母さんのプレゼント選べよ」


「兄ちゃん、呪っていい?」





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