鈍感彼女と無口な彼氏



私はお菓子とジュースを取り出して、リビングにあるテーブルまで運んだ。

コップを持ってくると飛鳥と陸くんはジュースを飲み始めた。




っにしても…













「部屋きったな!」


「は?」





ち、違うよ!私が言ったんじゃないよ!


今言ったのは光なんだから!



「部屋片付けなよ」


「充分綺麗じゃん」





…それはどうだろ。





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