甘すぎる王子様




―――‥式場につき、俺と琴音は別々の場所で着替えた。



俺は黒色のタキシード。



今から指揮でもすんじゃねーかって感じの。



『琴音さんも準備ができたようですよ?』


着替えをしてくれた人が俺を呼んだ。



扉の向こうに琴音がいるらしぃ‥‥



やば‥


見たら可愛すぎて


俺倒れるかも。。



唾をゴクリと飲んで、扉を開けてもらった。
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