甘すぎる王子様



―――‥ガチャッ、、



‥‥‥!?



そこには純白のリボンのドレスに身を包んだ、綺麗な琴音の姿‥‥‥



『‥どうかな?似合う?』


綺麗な瞳で見つめられて、俺は言葉を失ってしまう。。。



こんな綺麗な人‥‥‥


見たことなぃ‥‥‥



『なんか言ってよ!』



『あ、いや‥綺麗‥綺麗すぎる』


俺は我にかえって、琴音の頬に手を当てた。



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