甘すぎる王子様
俺は最後まで三年生のやつらを殴り続けた。
もう懲りたらしく、5人は視聴覚室から出ていった。
『――っ琴音!?大丈夫か!?』
俺が泣きじゃくる琴音の肩を抱こうとすると、琴音はビクッと震えた。
――‥それほど、、、
怖かったんだ―――‥
『‥ぐずっ‥しゅ、しゅ‥ん‥き』
過呼吸になりながら、俺に抱きついてくる琴音。
周りにはブレザーやスカートの脱いだあとがある。
もう懲りたらしく、5人は視聴覚室から出ていった。
『――っ琴音!?大丈夫か!?』
俺が泣きじゃくる琴音の肩を抱こうとすると、琴音はビクッと震えた。
――‥それほど、、、
怖かったんだ―――‥
『‥ぐずっ‥しゅ、しゅ‥ん‥き』
過呼吸になりながら、俺に抱きついてくる琴音。
周りにはブレザーやスカートの脱いだあとがある。