君の好きな言葉
学校では彼燈吾さんのことを聞かれまくった
3時30分 やっと学校から解放されると私はバイト先に向かった
6時30分 バイトが終わると彼からのメールに気づく
いつ交換したんだか
それとも親が教えたのか
彼は携帯のアドレスを知っていた
~今日は仕事で遅くなるから先に飯食べていて~
~ご飯は作っておく?~
~いや こっちで食べる~
なんだか結局私は彼との生活はなんなくやっている
自分でもそれが不思議だった
3時30分 やっと学校から解放されると私はバイト先に向かった
6時30分 バイトが終わると彼からのメールに気づく
いつ交換したんだか
それとも親が教えたのか
彼は携帯のアドレスを知っていた
~今日は仕事で遅くなるから先に飯食べていて~
~ご飯は作っておく?~
~いや こっちで食べる~
なんだか結局私は彼との生活はなんなくやっている
自分でもそれが不思議だった