恋スル目線









─────…アレ?



本が落ちるすごい音がしたのに全然痛くない。


不思議に思いゆっくりと目を開けると…



「…っ大丈夫だった?」



目の前には佐伯君がいた。



っっ!!?



びっくりした私は声が出なかった。



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