桜の木のしたで
「ねぇ、私ね実話、桜野女子高校に入るんだ」

一瞬空気がとまった

「嘘とかいいから」

明日香は少しとまでったけど、

「嘘じゃないんだ、ゴメンねでも、とかあんじゃん、だからいつでも、話せるよ」

「明日香の馬鹿…」

「ねぇ、私の事嫌いになった?」

「明日香、明日いつもの桜のきのしたに来て」

そのあと、彼女はどこかに

行った、次の日明日香

は忘れていた

桜のきのしたに

来て

と言われていたことを
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