アタシとあの人
つぎの日、
男のコの家に呼ばれて
家で一緒に
会見を見ることにした。
わたしは彼女と
お付き合いしてました。
(ました)からの始まりは
涙を誘う。
まさか皆さんに報告するのが
このタイミングとは
思っても居ませんでした(笑)
笑ってるのが痛々しい。
わたしは多分彼女以外に
お付き合いするかたは
居ないとおもいます。
もう彼女はいませんが、
わたしは彼女だけを
愛していきたいと思います。
こんな短くてすみませんが
失礼させていただきます。
あの人の会見は終わった。
アタシは涙がとまらなかった。
それは痛々しかったからか
もう可能性がないからか。
わからないけど、
かなしかった。