★恋修行★
其の零☆またもや…。



「ごめん。好きな子いるから」



そういい残して彼は私の前から去っていった。



「わあ~ん!先輩~!!」



崩れ落ちると同時に、私は泣き叫んだ。










季節は秋半ば。



またもや私の失恋数が増えました…。



< 1 / 72 >

この作品をシェア

pagetop