もう一度・・・。
「おとなしくしてろっつってんだよ!!」



先輩が声を荒げる。



健太はピクともしない。



「何とか言えやあああ!!」



健太の胸ぐらを掴む。



それを見て愛が私の後ろに隠れた。



「さっ、沙紀!だ、大丈夫かなあ」



「大丈夫でしょ。喧嘩強いんやら?」



「強いんやらって…岐阜弁?」



な~んて
こっちでは岐阜弁講座の始まり始まり~(・ω・)★
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