お前は絶対俺のもの


「じゃあ、次いくよー?次はねー……」


沖田陸……

お願いだから変な命令はしないでよね……?


そしてヤツがフッと不適な笑みを浮かべた。

………?



「じゃあー、九番が二番にほっぺチュー♪」


!!?

え……

ちょ、二番って。

私じゃん!!


マジかぁーー!?



ゆっくりと腰をあげる。
そして、九番のヤツを探す。

見ると、九番のやつは男でしかもオタ男とよばれるヤツだった……


私、運悪すぎでしょ!


こんなヤツにほっぺチューされるなんて……


絶対、ムリ!!!
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