お前は絶対俺のもの


そう言うと男のひとは少し悩んだ顔をして(その時ニヤリとしたのは……多分、気のせい。)


その後こう言った。




「じゃあお礼はここでしてよ。」



そう言ったときの男の人の手は



私の胸をとらえていた。



しばらく停止する思考。

えーっと……



「むぅ………C…いやDの70!!」


その声でハッと我にかえる。



顔がだんだん熱くなっていく。



そして気がついたら






「なにすんのぉ!?こンのスケベ男!!!」


ボグッ


「おぅッ!!」



男の人…いやスケベ男に鉄筋アッパーをくらわせていました………
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