Country conflict

「ユサ、謝罪の言葉があれば。」


「ありません。僕もあなたを殺したいと思います。」


ユサは言った。



「そう。残念。
本気でいくよ。
死にそうになってもなにも言わないでね☆」



ミラはジャンプしてユサの直上に跳んだ。

それをすばやく感知したユサはミラに銃を向ける。


ドーンッ!!

ユサは銃を発砲した。


ドサッ


ユサが倒れた。
ミラがユサの上に着地したからだ。


「まともにくらったと思ったのに・・」

ロックがいった。
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