Country conflict

「ミラ」

ガーネはそういうとミラに駆け寄った。


「総務官・・」


「おつかれさま。
よくユサがスパイなのに気づいたね」


ガーネは静かに言った。


「独特の雰囲気があるんです・・
ロイド国の感じが。。。」


ミラがうつむいていった。


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