君想い【実話】
両想い
次の日、祐希と登校しているとき、祐希に昨日あった出来事を全部話した。
祐「春姫…まじで?」
祐希はびっくりしていた。
無理もないよね。
だってあたしが野山に片想いし始めたのほんの最近だし。
春「うん…。」
祐「何暗い顔してんの?よかったじゃん!超嬉しいことだよ☆私も嬉しいしっ!」
祐希は喜んでくれた。
それにまたあたしは喜んだ。
学校に着くと…