君想い【実話】
体育館に行ってドアを開けようとしたとたん、目の前に巨大な黒い影!!!!!
春「…ぅわぁ!!!」
びっくりして見上げると目の前に野山がいた。
空「…ごめん。」
それだけ言ってあたしの隣をスルー。
そう。彼はCOOLBOY!!!
女子としゃべってるとこなんて見たことない。
だからあたしは怖いんだよっ。(笑)
彪「おっ。春姫じゃん」
またこいつか…。
春「おはよ」
姫「おはー☆…にしても空輝はデカイねぇ。」
空輝…じゃない。野山と彪弥はいとこ。
だからいつも一緒にいる。
春「うん。…にしてもクールだねぇ。」
彪「ははっ!女子の前だけでしょ?俺の前では普通に笑うし☆」
へぇ〜そうなんだ。
…意外だな。
何気にあたしは野山と小学校から一緒。
小学校のとき…あんなにCOOLBOYだったか?(笑)