学校イチのチャラ男と手錠∞でつながれちゃった女の子の物語(仮)



周りをキョロキョロと確認する。



幸い誰も近くにいなかったけど。




「コーヒーでも飲んでく?」



「なによーそのナンパ口調。
全然似合ってないし」



あたしはクスクス笑いながらも誘われるままに国語準備室に入った。


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