嫌いなアイツと同棲生活!?
先輩に心配をかけるつもりじゃなかった。
先輩…優しすぎるよ。
アタシなんて先輩と付き合ってるのに先輩のこと何も知らないし…
なにもわかってないし…
「先輩…」
『ん?』
「大好きですっ!おやすみなさい。」
『っ////おゃすみ!!』
っしゃ!!勝ったぁ!!
…何に??って、先輩を照れさせる勝負に☆゛
いつもアタシばっかりてれてるのじゃイやだし?
たまには先輩の照れてるとことか、拝みたいしね♪♪
電話を切って、部屋の電気を消すとベッドにねっころがった。