嫌いなアイツと同棲生活!?
家を出ると玄関の前で私の大好きな隆明先輩がチャリにのって待っていた。
「おはよう。桜」
ふっと頬が緩む。
「おはようございます。隆明先輩」
先輩のチャリの後ろに座りながら言った。
「だから、先輩つけなくていいって。」
いくよって言ってゆっくりと自転車が動き始める。
「でも、やっぱり先輩ですしっ…。」
「でも桜には名前で呼んでほしいよ。」
…っっ////
嬉しいけど、めっちゃ恥ずかしい…汗
ってか…先輩にも婚約者のコト話しといたほうがいいのかな?
でもでも、きっちり断ればいいんだよね??キライです!って
だって別に政略結婚ってわけじゃないんだし…
そう思い、先輩の腰に掴まっている手に力をいれる。
「おはよう。桜」
ふっと頬が緩む。
「おはようございます。隆明先輩」
先輩のチャリの後ろに座りながら言った。
「だから、先輩つけなくていいって。」
いくよって言ってゆっくりと自転車が動き始める。
「でも、やっぱり先輩ですしっ…。」
「でも桜には名前で呼んでほしいよ。」
…っっ////
嬉しいけど、めっちゃ恥ずかしい…汗
ってか…先輩にも婚約者のコト話しといたほうがいいのかな?
でもでも、きっちり断ればいいんだよね??キライです!って
だって別に政略結婚ってわけじゃないんだし…
そう思い、先輩の腰に掴まっている手に力をいれる。