あたしの好きな色
バタバタっ

あ〜、また遅刻だっ。

あたしゎ遠い遠い教室まで続く
長い長い道を走っていた。
曲がり角を曲がればすぐ教室がある。
そこがあたしのクラスだ。
バタバタと走りだんだんと近づいてくるクラスの子達の笑い声。
あたしゎ角を曲がろうとした、
そのときだった━━━━━

ドンッ

鈍い音と鈍い音が重なりあたしゎ倒れこんだのだ。

いたた..

目をあけるとあたし以外にも倒れこんだ人がいた。
< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop