こたつ彼女


嬉しく思いながらも、こたつまで連れていく。


すると、真菜がこたつの電源を抜いた。

びっくりしていると、

真菜がキスをしながら

「こたつよりね、胡汰朗にだっこされてる方が暖かいの。」


といった。

そして、

「今日はずっとくっついてるけど、明日から胡汰朗が来たら電源抜いて出来る限りくっついてていーい?」


と可愛いことを言って来た。


勿論っ!!!!


そういうと、我慢の限界なんてとっくに過ぎている俺はベッドに直行した。






愛し合い、


幸せな気分。


真菜は宣言通り、

ずっとくっついている。



俺、冬大好きだっ。


真菜の次にな!!!!




END
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