恋〜ウンメイ〜
「戻らないよ。今は私、この水谷家の子供だもん!」
「未歩…!」
私はお母さんを抱き締めた。
「今まで育ててくれて本当にありがとう。私、幸せだよ!」
「未歩…ありがとう。本当あなたは強くなったわね。お母さんうれしいわよ!」
私達は笑った。
「っと言うわけでこれからもよろしくお願いします!
あっそれと前言った通り、私は双子の海斗とまぢ付き合いをしてるからそこんとこもよろしくね!」
私は笑って言った。
「海斗くんとのことはお母さん、何も言わないわ。
おめでとう未歩!大切にしてもらいなさい。」
「ありがとうお母さん!」
私は再びお母さんに抱きついた。
私達のお母さんたちがお母さんたちで本当によかった。