空色 ~END OF AI~
部屋について、あたしは携帯だけだし、カバンを放り投げベッドに飛び込んだ。



「さ~て、  メールしようかな~」


さっそく『あの人』のアドレスを選択した。


『拓馬』


なんで名前だけ? 笑笑


まぁ気を取り直してメールを書く。



『さっきはごめんね~(>_<)』


とりあえず一番無難なメールを送ってみた。


< 10 / 72 >

この作品をシェア

pagetop