空色 ~END OF AI~
「おじゃましま~す」



結局来ちゃったし!



「あ~どうぞ~」



拓馬のお母さんだ。


「よくもまぁこんなかわいい子を捕まえたねぇ~
あっ拓馬2階にいるからね~」



「あっ、はい……」



階段を上がっていく。


上がると、ちょうど拓馬が下に降りて来ようとしてた所だった。


「藍~~!
ごめんね呼んじゃって」

「いいよいいよ!

それより見せたいものって?」


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