たった一つの想い

『あちゃー』

厄介な事になったねと美尋ゎ言った

『それで起きたら何にも知らないと想って普通にメールしてきたからね…』

『しんちゃんて人…樹莉に引っ掛からないなんて相当手ごわいんだろーね』

笑うしかなかった


『でもさ…同中のタメって事分かれば関係してるって気づくだろーしそこで両方に手を出すって馬鹿しかしないやり方だよね?』

『…うん』

『情報ゎ簡単に繋がっちゃうし?今回みたいに!!
そんなヘマしないんぢゃないかな?』

『うーん…
でももぅいらないゎしんちゃんの事』

だってこれ以上傷つくのゎ嫌だから

『あたしゎ樹莉が折角好きになれた男だもん…とことんぶつかるべきだと想うけどなー』


美尋ゎ最後にそぅ言った
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