たった一つの想い

アンナゎ途中私服に着替えたいからと家に寄った

『待たせてごめーん』

『全然いーよ』

『ねぇ、事務所でしんごさんと二人っきりで何してたの?』

『別に?ただ話してただけ』

『いーよね、樹莉ゎ人見知りしないし気さくだし!』

『普通だよ普通』

『で、どんな人だった?』
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