たった一つの想い

快楽


今までゎすごく好きで付き合うとかがなかった
ノリだったりその場の流れだったり寂しさ紛らわす為だったり



昔唯一手に入らなかった男を払拭できずに居て
そいつを上回る程の男に出会えないでいた



そのわけのわからないしがらみから解放されたいと願い続けてきた樹莉にとってしんちゃんゎ間違いなくその相手だと感じはじめた
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