たった一つの想い
関係

その日のバイトゎ久しぶりにアンナと店長と一緒だった
閉めの作業をして、いつも通りにレジ前であたしとアンナが並んで座る


『疲れたー足痛いー』

『今日ピーク長かったもんね』

『だねー店長!一杯だめ?』
アンナが店長にねだる

『特別な、皆にゆうなよ』

『『やったー』』


アンナゎカクテルを作り
あたしゎ自分と店長の分のビールを注いだ


『『かんぱーい』』


レジ前でぷち宴会がはじまった

『ねーねー、店長ってゆきさんと順調なの?』

アンナが店長に聞く
ゆきさんとゎこの店で前働いていた可愛い女の子
今ゎアパレルに就職して店を辞める直前に店長と付き合い始めた

『んーノーコメントかな』
そう答えを渋ったわけゎゆきさんが浮気をしてるかもしれないって事が原因だった…

『そーなんだ…ゆきさん、可愛いもんね』

『ちょ…アンナ!!!!!ばか』

『いーよいーよ、実際俺がどうにかしなきゃだし』


そぅ言った店長ゎ少し寂しそうだった
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