たった一つの想い

近くのファミレスで夕飯を食べるのがいつもの流れ
勿論、ドリンクバーも付けて


『で、何?』
美尋が煙草に火をつけながらあたしに聞く

『樹莉がこんな風に誘う事ないし何かあるんでしょ?』

あたしゎ今日起きてメールを返信するまえに美尋に電話をした
そこで仕事おわりでいいから話を聞いてほしいと美尋に頼んだのだ


『…あ、うん…
超突然だけど同中だった愛って覚えてる?』

『あぁ、あの天然さん?』

『あたしと愛ってやっぱり似てる?』

『その話中学でゎ有名な話だったよねー
んーどうだろぉ…この間コンビニで会ったけど変わってなかったよ?』

『…そっか。』

『たださーキャラが違いすぎんぢゃん!』

『そおだけどね』

『でも急になんで?』


あたしゎ美尋に昨日?今日の朝あった出来事をゆっくり話始めた
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