優しい恋

危険予測の時間になり、
横田さんが教室に来た。

「えっ〜と…、後藤さんだよね??横田です、よろしくお願いします」

横田さんは、笑顔であいさつしてくれた。

「よろしくお願いします。」
私は、緊張でカチコチになっていた!!

すると横田さんは、

「スーパー辞めちゃったの??」

「えっ!?」

私は、卒業を機に、スーパーのバイトを辞めて、
今はカフェ店員をしていた。
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