カクテル 〜カシス〜
あのクリスマスパーティーから、私はマコチャンに対して気まずくなっていた。
マコチャンも同様に私とは話ずらかったのか軽く挨拶程度の会話しかしない。
「愛海、聞いてる?」
完全にボケッとしていた。
「えっ!?ごめん、聞いてなかった!なに?」
「今日、カウントダウン終わって店早く閉めるからみんなで近くの神社に初詣行かないかって!」
真奈美は嬉しそうに話をしている。
「愛海ちゃんも一緒に行こうよ!私さぁ愛海ちゃんと一度ゆっくり話してみたかったんだよねぇ♪」
美恵さんが言ってきた。
美恵さんとまともに話をするのは初めてだ。
すぐ横には圭さんがいる。
チクッ
−あれ…?今、胸が少し痛かった。−
マコチャンも同様に私とは話ずらかったのか軽く挨拶程度の会話しかしない。
「愛海、聞いてる?」
完全にボケッとしていた。
「えっ!?ごめん、聞いてなかった!なに?」
「今日、カウントダウン終わって店早く閉めるからみんなで近くの神社に初詣行かないかって!」
真奈美は嬉しそうに話をしている。
「愛海ちゃんも一緒に行こうよ!私さぁ愛海ちゃんと一度ゆっくり話してみたかったんだよねぇ♪」
美恵さんが言ってきた。
美恵さんとまともに話をするのは初めてだ。
すぐ横には圭さんがいる。
チクッ
−あれ…?今、胸が少し痛かった。−