secret love



「あと、10分しかないんだから
早食べてね?」


「はーい」


昨日のことはあんまり思い出したくないけど
頭に浮かんでくる〜



「わぁーーー!!!」


おもいっきり叫んじゃった...
だって...翔のことは寝顔が.......可愛いかったんです




「どうしたの!!」



「なんでもないーー」


頬が熱くなるのを感じるけど
それ以上にあたしのテンションは可笑しい




「準備OK!!」


エレベーターで下に降りると
きてない人も数人いる。


良かった〜最後にならなくて



「昨日は大丈夫でしたか?」

ベニのマネージャーさんが
心配して様子を伺ってきた



「すいません、心配させちゃって...
もう大丈夫ですから!!」



「そうですか?それならいいんです
今日一日頑張りましょうね!」



「はい!!」
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