secret love
「ありがとうございます。」
社長に深く礼をした
「そんなんじゃ、1番になれないわよ?
夢亜を今度悲しませたら
社長として契約切るからね。」
怖い....怖い....
ここ人だけは絶対に敵にしたらいけないと思った。
「はい。絶対に離しません。」
もうちょっと離れることになるから
今日だけは...いいよな
「社長。俺、夢亜の部屋で寝ていいですか?
もちろん!!変なことしないんで」
「......いいわよ。
でも、手出すんじゃないわよ?」
「ありがとうございます!!」
5人分のご飯を何とか
食べきることができ夢亜の様子を見にいった
オデコに手をあてると
「少し下がったかも....
もうちょっと頑張れ...夢亜。」
聞こえているはずのない夢亜に
そう言ったんだ