secret love


「やった!じゃあ俺の気のすむまで〜」


そういって
早速抱きしめられた


ショウに香水の匂いがする...


落ち着くかも...


「夢亜...香水何使ってる?」



「ん?.....サムライウーマン」


「いい匂い...」


ショウがあたしと同じこと
考えてた...


それに褒められたよ


初めて抱きしめられた男の人の
腕の中は..暖かかった


ほのかに香るショウの香水が
より一層男の人だと感じさせた





「はい!終了!!」




このままではあたしに方がもたないから
強制終了..



なんか変に意識しちゃいそうなんだもん




相手はモデル



あたしは一般人であって
ただのマネージャー


それ以外考えてはいけない




< 31 / 412 >

この作品をシェア

pagetop