secret love
「夢亜.......可愛いすぎるから...」
あたしは翔にされるまま
翔が導いてくれるからそれに従うだけ
「....人...くるょ..」
「ここはマンションだから勝手に入ってくるひとはいませ〜ん♪」
うぅ.......
無駄な抵抗だった......
あたしは別にしたくないわけじゃないけど、
するのなら.....ベットが...いいと...
「明日も.....撮影...じゃん...」
「そのために充電しとくの!!
夢亜と離れていても
俺の中は夢亜で満たさせているようにって....」
そこまで言われると
許したくなっちゃう.....
「.....ぃぃょ...」
「マジで!!」
翔はあたしを担いでベッドルームに向かった
翔はいつも優しく
触ってくれる。たまにくすぐったいけど
「一日だけど、夢亜不足になりそう...」
「あたしもだよ....?」