あくあまリング
そんな中で、初めて迎える文化祭。

部活にクラスの催し物の準備にと、忙しい毎日になった。


今までも7人で一緒に帰ってたアタシ達。
でもいつもより帰宅時間が遅くなり辺りは真っ暗になるので、自然と男の子達がアタシと郁未を家の前まで送ってくれるようになった。

家の方向から、恒汰と徹平と尚樹が郁未を、佳弘と翔司がアタシ。
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