あなたに・・・

もうすぐ夏休みということで
午前中で授業はおわった。

放課後はとし君が部活だったから
菜々と2人で遊ぶことにした

「めぐさぁ~最近どうなの??としや先輩と」
菜々は私のことはなんでも知っていた
だからいい相談相手になってくれた

「べつに・・・てかとし君はウチのこと妹みたいな存在だと思ってるし」

「あぁ~わかるかも・・・でも・・・」
私の言葉を聞いて菜々は納得していた
何かいいかけたけどそれ以上言わなかった。

「菜々は??和輝先輩と」
 まぁ答えは分かってるけど・・・
 菜々の顔には“幸せです”と書いてあったから

「かぁくんマジ好き」と真っ赤な顔で嬉しそうにいった。

和輝先輩は菜々の彼氏で
とし君の友達だった
だから私のことは何でも知っていた
菜々が全部しゃべったから

でもそのおかけで2人は
協力してくれていた・・・かなぁ((笑

他にもいろいろ話して家に帰った。
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