初恋
だから、今は屋上に来て頭冷やしてます。

うーん。考えて見ても答えは全然出てこない。

屋上の鍵はちゃんとかけたから、私は横になった。

「あー。何か考えてたら疲れちゃった」

空に向かって大きな声で叫ぶ。








―――…
~♪~♪



「…ん?何か携帯鳴ってる…」

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