初恋
今度は私の顔が赤くなってきた。

は、ハズイ!ありえない!何なの?

「わわわわ私!きき今日はもう帰るね!」


ソファーからバッと立ち上がる。


「おぉ。そうか。気をつけて帰れよ」

「うん!」


相馬は私の姿が見えなくなるまで見送ってくれた。


心臓…壊れるかと思ったぁ(>_<)

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