君がいるから
「あんたが澪夜の彼女?」

あんたって・・
まぁ多分見た目的に年上
だからいいけど;

「そうですけど」

「何、顔強張っちゃって(笑)」

馬鹿にしたような言い方

「は?」

「澪夜はね、今でも
あたしのこと好きなんだよ!」

心臓が強く締め付けられる
ような苦しい気持ちになった

「あははは!じゃ帰るわ!
行こ響夜」

響夜は無言で後をついて行った


何も言えなかった
それが事実か分からないけど
ショックだった・・

今日、学校が終わって
澪夜に真実を聞きに行こう・・
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