君がいるから
学校が終わってダッシュで
病院へ向かった
真実を聞くのは怖い・・
けど知らない方がもっと嫌
コンコン
『はい』
「入るね」
ガチャ
『今日は少し早いな』
「走ってきたから」
『そか、汗だくだから
見たら分かる(笑)』
「あはは・・」
澪夜の笑顔見たら聞きにくい
『那津、顔が笑えて
ないけどどうかした?』
「あ、んーん何でもない;
走ったから疲れちゃって;」
『体力ねぇなぁ(笑)』
「・・澪夜」
『ん?』
「最近誰かお見舞い来た?」
『響夜と元バイト先の
友達とおかんくらい』
「女の人はっ?」
『女?きてねぇけど?』
元カノ病院には来てないんだ
少しホッとした
「ねぇ、まだ元カノのこと・・」
コンコン
ノックの音に邪魔された
病院へ向かった
真実を聞くのは怖い・・
けど知らない方がもっと嫌
コンコン
『はい』
「入るね」
ガチャ
『今日は少し早いな』
「走ってきたから」
『そか、汗だくだから
見たら分かる(笑)』
「あはは・・」
澪夜の笑顔見たら聞きにくい
『那津、顔が笑えて
ないけどどうかした?』
「あ、んーん何でもない;
走ったから疲れちゃって;」
『体力ねぇなぁ(笑)』
「・・澪夜」
『ん?』
「最近誰かお見舞い来た?」
『響夜と元バイト先の
友達とおかんくらい』
「女の人はっ?」
『女?きてねぇけど?』
元カノ病院には来てないんだ
少しホッとした
「ねぇ、まだ元カノのこと・・」
コンコン
ノックの音に邪魔された