双子×双子3~恋愛禁止令!?~
「そぉえば羽架、夏樹が外で呼んでたよ??」



『マヂで?!早く行かなきゃ!じゃね!』


「うん」


りぃちゃんゎ手をひらひらさせて、外に出て行った。






どこかな?夏樹♪



「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」


『夏樹の・・・声?』



幼稚なんだな、夏樹の声って。独特ってゆーかなんてゆーか...



『どした?夏樹・・・』


「たのむ!羽架!オレを助けて!」


『いいけどなにを?』


「今、先公に追いかけられてるんだッ!オレをドッカに隠してくれッ!」


『...分った!!』



とっておきの場所を解禁しよう♪



あたしは夏樹の手を手にとって走った。





とっておきの場所に・・・





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