白い天使

翌朝、愛子が家へやって来た。彼女をリビングへ通し、そして彼女に白い天使である事を告げた。今夜パーティーを行う事も全て…
『分かったわ。あなたを刑事が昨日から尾行しているの。今夜は私が担当するわ。あなたは自宅から一歩も出なかった…。いい？』
愛子はそう言うと僕のてみようと思った
『君を信じるよ。明日会えるかな？話しをしたい』
愛子は二つ返事で了承してくれた。明日全てを話そう。

僕は愛子を信じられる気がしたんだ。