涙。
気付かれた事にびっくりした。
今まで、学校ではあまり気付かれなかったから…

でも少し嬉しかった。

「で、なんかあったのかよ?」
本音、悩んでること、言いたかった。

「何もない」
冷たく突き放した。
嫌われた、そう思った。

「言える時が来たら話してくれ。」
まさかの言葉にまたびっくりさせられた。
だから素直に…
「わかった、ありがとう」

素直になれた。
リョウのたった一言で素直な気持ちが出た。
< 8 / 8 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop