隣の彼は私の…☆★
しかも自転車のタイヤ…まだ私の足の上にあるんすけど(泣)
「俺の前に立つんじゃねぇよ。バーカ。」
…ムカつく!
でも言い返せないー!
だって怖いんだもん!
「す、すいません…」
おとなしく謝る私。
「わかったらいいんだよ♪じゃあ俺急ぐから…」
よし!立ち去ってくれ!
「学校までよろしくね☆」
…誰が?
目の前には微笑む彼。
そして荷台の上に乗ってます。
で、空いてるよ。サドルの方が…(泣)
「わかりました…こがせていただきます…!!」
今日も1日が始まる。
いや、もう終わってほしい。