ストロベリー★ショートケーキ

「俊く~んっ!」

そんなファンの熱烈な言葉を聞きながら
私はおにぎりやパンの並べ替えをしていた


仕事をしていると結構時間は早くすぎ、
あっという間に交代の時間がやってきた



「ありさ~!

そろそろさゆりが来るから

帰っていいよ★



お疲れ♪」


俊さんが声をかけてくれた


「わかりました!ありがとうございます★」



そういって更衣室へと向かった



< 140 / 152 >

この作品をシェア

pagetop