秘密の片思い
良いよ
祐一郎が倒れた愛に覆いかぶさる。
「い、いやっ!」
愛は顔をそむけ腕を祐一郎の肩に置き引き離そうと必死だ。
「お前がいけないんだ」
顔をそむけられると愛の細い首から鎖骨にかけて祐一郎の目に入った。
「きれい過ぎて今まで触れられなかった・・・」
呟く祐一郎は頭を下げて首に唇をつけた。
「嫌!やめて!」
首を強く吸われる。
「っ・・・」
愛は必死に抵抗するが両腕を頭の脇に押さえられて身動きが出来なくなった。
そしてだんだんと愛の唇に近づき、とうとう唇が重ねあわされた。
(郁斗っ・・・・)
「い、いやっ!」
愛は顔をそむけ腕を祐一郎の肩に置き引き離そうと必死だ。
「お前がいけないんだ」
顔をそむけられると愛の細い首から鎖骨にかけて祐一郎の目に入った。
「きれい過ぎて今まで触れられなかった・・・」
呟く祐一郎は頭を下げて首に唇をつけた。
「嫌!やめて!」
首を強く吸われる。
「っ・・・」
愛は必死に抵抗するが両腕を頭の脇に押さえられて身動きが出来なくなった。
そしてだんだんと愛の唇に近づき、とうとう唇が重ねあわされた。
(郁斗っ・・・・)