秘密の片思い
「もう幸せだからな? これからはもっと幸せになろう」
郁斗は愛を引き寄せると唇を重ねるとすぐに離れた。
「愛、ヤバイ・・・愛したくなる」
愛の頬に手を置いて熱いまなざしで見つめる郁斗。
「・・・先生は・・安定期になったから大丈夫だって・・・」
先日検診で先生に言われた。
「ほんとうに?」
「うん」
恥ずかしそうに愛が頷く。
「・・・でも今は止めておこう 疲れているだろ?」
郁斗は愛の頭に乗っているティアラを外した。
郁斗は愛を引き寄せると唇を重ねるとすぐに離れた。
「愛、ヤバイ・・・愛したくなる」
愛の頬に手を置いて熱いまなざしで見つめる郁斗。
「・・・先生は・・安定期になったから大丈夫だって・・・」
先日検診で先生に言われた。
「ほんとうに?」
「うん」
恥ずかしそうに愛が頷く。
「・・・でも今は止めておこう 疲れているだろ?」
郁斗は愛の頭に乗っているティアラを外した。