俺はお前が好きや

あいつと初めて話した日

朝 「行くか」俺は学校にむかった。 学校 『よっ瑞希』「おう」俺の席の隣は昨日の転校生がいた。「おはよう瑞希君」転校生は俺に言った。「…」「おい瑞希せっかく海ちゃんがあいさつしたのにさぁ」「翼君大丈夫だよ私がいきなり声かけたのがいけないの」「俺寝るから起こしたら殺す」 俺は翼にそう言った。こいつは俺初めてこの学校に来たときに俺に話しかけてくれた。 お昼 「瑞希君私お昼一緒に食べてもらえない？」 「なんで俺が翼がいるだろ」「翼君はほかの人食べてるの」「なんで俺なんだよ」「昔の私に似てるから」なぜか俺はこの言葉に安心した。